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書き込み型DVDドライブの選び方1 【速度について】

書き込み型DVDドライブの適正速度は?

最近のパソコンは、DVDにデータを書き込むことができるドライブを搭載しているモデルが増えました。 DVDの方が、CDよりも大量のデータを書き込めるために、DVD書き込み型ドライブのニーズが高くなっているのでしょう。 そのDVD書き込み型ドライブの性能の目安に、書き込みするスピードがあります。 4倍速や8倍速、16倍速などといった表示を見ることがあると思いますが、どのくらいの速度が適正なのでしょうか。

DVDの書き込み速度は、8倍速で充分

DVDの再生する速度を基準にして、それよりもデータを書き込むスピードが何倍速いのかが重要です。 大容量のDVDの場合、書き込みスピードが遅いと、DVD作成に時間がかかってしまいます。 したがって、2倍速のDVD書き込みドライブよりも4倍速、4倍速よりも8倍速といったドライブの方が DVDを作成する時間の短縮が図れます。特に最近は16倍速などといった高速なドライブも登場しています。 しかし、ことDVDに関しては、書き込みスピードは8倍速で充分と言えます。

16倍速は、言ってみれば瞬間最大風速のようなもの

8倍速のドライブよりも、16倍速のドライブの方が2倍も速くDVDの作成ができそうな気がします。 というよりも実際に、表記が8の倍の16なので、2倍のスピードではないか!という声が聞こえてきそうです。

しかしながら、この16倍速という表記は最大速度の表示に過ぎません。台風予報などでいう瞬間最大風速のようなもので 台風も常に瞬間最大風速を出し続けているわけでないように、16倍速の書き込み型DVDドライブも常に16倍速の スピードが出ているわけではありません。実際に8倍速ドライブとの差は、あまりありません。

下記の図は、DVDの書き込みイメージなのですが、DVDの場所によって出せるスピードに違いがあります。

DVDの書き込み速度のイメージ

DVD(というより円盤)の構造上、回転する速度は中心に近い部分ほど遅く、外周部の方が高速になります。 16倍速のドライブといっても、実際に16倍速ものスピードが出せるのは外周部のほんの少しの部分です。 書き込むデータの容量が少ない場合は、DVDの外周部まで書き込むことはありませんから、実際に 16倍速の恩恵を受けることもありません。DVDに関しては、8倍速までのドライブで充分でしょう。

おまけ:書き込むDVDの対応速度も注意

データの入っていない空のDVDを買う場合、そのDVDの対応速度も注意しましょう。 ドライブ側が8倍速の性能があっても、4倍速まで対応のDVDの場合、速度は4倍速までしか出ません。 高速回転させるので、DVD側の耐久度も必要になります。最近は、16倍速対応の耐久度の高いDVDもあります。

自分のドライブに合ったDVDメディアを選びましょう。

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