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CPU選びは、2次キャッシュに注目!

パソコンのCPUが重要な部品であることはわかった。でもどうやったらCPUの良し悪しがわかるのか? こういった疑問がわいてくると思います。CPU選びには、クロック周波数とかフロントサイドバスとか いろいろとポイントがあるのですが、この際それらは置いておいて、1つだけ注目してほしいポイントがあります。

それは、CPU内部にある”2次キャッシュ”という部分です。

2次キャッシュとは?

実は、CPUの中にもキャッシュメモリと呼ばれるメモリが入っています。 キャッシュメモリは通常2段階あり、それぞれ1次キャッシュ、2次キャッシュと呼ばれています。 おおざっぱに表現すると、パソコンがデータを取りにいく順番は、

1. 1次キャッシュ
2. 2次キャッシュ
3. メモリ
4. ハードディスク

の順になります。これを人間の「質問に答えるために使う資料」におきかえると…

1. 自分の記憶
2. 手元にある手帳
3. 友達に電話して聞く
4. 図書館までいって調べる

にあたります。
1番速く対応できるのが、”1.自分の記憶”で、2番目が”2.手元にある手帳”を使って答えるになります。 CPUも1番速く対応できるのは、”1次キャッシュ”、そしてその次が”2次キャッシュ”です。

CPUの1次キャッシュの大きさに大差はなく、差が出てくるのは、2次キャッシュになってきます。 我々でも、何かを調べるために、わざわざ友達に電話したり、図書館に行くのは時間がかかります。 良いCPUほど、そういった手間を省いて快適に動いてくれます。

現在のCPUの2次キャッシュの大きさは、おおよそ128KB(キロバイト)から2MB(メガバイト)まであるようです。 2次キャッシュの容量が大きいほど、CPUの価格も上がりますが、予算が許せば 128KBよりも256KB、256KBよりも512KB、512KBよりも1MB…の2次キャッシュ搭載CPUを選びましょう。

ちなみにパソコンのカタログなどには、2次キャッシュではなく、L2キャッシュと表記してある場合もあります。 どちらも同じことですので、パソコン選びの参考にされてください。


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