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ハードディスクドライブ

前に、ハードディスクとは、パソコンのデータの長期保存に使う部品であり 保存したデータが、パソコンの電源を切ってもなくならないのは、このハードディスクの働きのおかげ と解説しました。今回は、ハードディスクに関して補足です。

ハードディスクの構造

ハードディスクドライブ(以下、HDDと略。)の中には、プラッタと呼ばれる円盤が何枚かあります。 そのプラッタは、両面使えるので、読み書き用のヘッドと呼ばれる部品が、プラッタ1枚につき2つ付いています。 さらにプラッタは高速で回転しており、1分間に5400回転とか、7200回転のスピードで回っています。 (そういった性質のため、ハードディスクは衝撃に非常に弱いので、パソコンは優しく扱いましょう。)

もし片面10ギガバイト(以下、GBと略。)のプラッタですと、両面で20GB。 このプラッタが1枚だけ入って、両面使えるとしたら、そのHDDの容量は20GBとなります。

このプラッタを使って、30GBのHDDを作るとしたら、この場合2枚のプラッタが必要になります。 (両面で20GBのプラッタ + 片面で10GBのプラッタの計2枚。)

このプラッタを使って、40GBのHDDを作るとしたら、同じく2枚のプラッタが必要になります。 (両面で20GBのプラッタ × 2枚)

これを考えると、この場合の30GBと40GBのHDDは、同じ2枚のプラッタを使っているので 製造コストには大きな差はありません。(※40GBの方は、ヘッド数は増えていますが…。)

先日、パーツショップにでかけると、同一メーカーの120GBのHDDと160GBのHDDの値段差が数千円程度でした。 HDDの価格は、プラッタ枚数によると思っても間違いではないので、 おそらくこの2つのHDDのプラッタ数は同じなのでしょう。 したがって、相対的にHDDは容量が大きいほど1GB辺りの価格が安くなるという現象が起こったりします。


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