中国産ウーロン茶、基準値超の殺虫剤検出

このblogは、一応パソコン関連の話題を取り扱っています。
しかしながら、今回はちょっと趣向を変えて中国製のお茶のお話。

ソース元:YOMIURI ONLINE
中国産ウーロン茶、基準値超える殺虫剤を検出

>中国産ウーロン茶の葉から、残留基準値を超える有機リン系殺虫剤「トリアゾホス」が相次いで検出され、
>厚生労働省は9日、中国産ウーロン茶の葉や加工品を輸入する業者に対し、食品衛生法に基づく検査命令を出した。

>中国産ウーロン茶の葉は年間2万トン近くが輸入されているが、同法に違反したケースが見つかったのは初めて。

>同省によると、7月中旬~8月初旬、大阪検疫所で0・08ppm、広島検疫所で0・14ppm、
>神戸検疫所で0・16ppmのトリアゾホス(残留基準値0・05ppm)をそれぞれ検出した。

>輸入業者は今後、同省の登録検査機関に茶葉や加工品を持ち込み、基準をクリアしないと輸入できない。

気になって、厚生労働省のサイトを見ると…。

><参考1>中国産ウーロン茶違反事例 1. 品名:ウーロン茶
>輸入者:トラベラー株式会社
>届出数量及び重量:100カートン、225kg
>製造者:THE NO.1 TEA FACTORY OF GUANDONG TEA IMPORT & EXPORT CO., LTD.
>検査結果:トリアゾホス 0.08ppm (基準:0.05ppm)
>届出先:大阪検疫所
>違反確定日:平成18年7月14日
>措置状況:全量保管中。

>2. 品名:ウーロン茶
>輸入者:株式会社小谷穀粉
>届出数量及び重量:1,840カートン、11,040kg
>製造者:OSK FOODS (SHANGHAI) CO., LTD.
>検査結果:トリアゾホス 0.14ppm (基準値:0.05ppm)
>届出先:広島検疫所
>違反確定日:平成18年7月31日
>措置状況:全量保管中。

>3. 品名:ウーロン茶
>輸入者:株式会社神乾
>届出数量及び重量:82カートン、434.6kg
>製造者:FUJI ISLAND (XIAMEN) FOOD PROCESSING CO., LTD.
>検査結果:トリアゾホス 0.16ppm (基準値:0.05ppm)
>届出先:神戸検疫所
>違反確定日:平成18年8月4日
>措置状況:全量保管中。


こういうときって、本当にインターネットって便利だなぁと思います。
昔と比べると、はるかに容易に欲している情報が入手できます。

そして我が家のウーロン茶は大丈夫かしら…、と思ったら…。

ウーロン茶


見事に該当の業者製でした。
まぁ、このお茶が危険かどうかは断定できませんが、少なくとも消費者としては
飲むのに躊躇することは間違いないでしょう。

中国製食品の危険性は、かの有名な中国の7色に輝く河川と食品を見る以前にも
認識していたつもりでしたが、茶葉に関してだけは「昔から伝統の輸入品」というイメージで
取り立てて危険性を感じていなかったのは反省材料です。

うーん、代わりに何を飲めばいいのでしょうか…。
国産と書いてあるお茶でも、原料は中国産で、最終加工地が日本というだけで
国産を名乗れるとか何とか聞いたこともありますし、お茶の代替って難しい気がします。

関連&参考サイト
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